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3tトラックのサイズ/寸法と種類・各メーカーの荷台寸法まとめ

3tトラックは小型ながら小回りがきくのでとかく重宝されるサイズのトラックです。

3tまでの荷物も積めてしまうのに狭いところでも走れるので、日本の道路事情にはぴったりです。

今回は3tトラックの大きさや人気車種、荷台のサイズなどについてご紹介いたします。

3tトラックとは

 

まずは3tトラックとはどんなトラックなのかについてをご紹介いたしましょう。

最大積載量3tのトラック

3tトラックは最大積載量が3tのトラックということはわかりますよね。トラックの荷台には上限が設けられているので、3t以上の荷物を積み込むことはできません。大きさ的には小型トラックに分類されている車両ですね。

日本の道路は狭いし住宅街なども意外と狭いところが多いので、狭い道路で作業をしたり輸送をしたりするのに適しているのが3tトラックなわけです。

なので狭い地域での輸送には欠かすことができない輸送手段として扱われています。

小回りがきく3tトラックは人気車種

先ほどの説明したように、日本は土地が非常にせまくて道も住宅に沿って作られた場所も意外と多くって、中でも農道がそのまま大きくなったような道路は道幅も狭く、両側に住宅があってといった感じのところもあります。

そんなところでもすいすい入っていけるのが3tの良さですよね。

しかも2tよりもより多くの荷物を積み込めるので、建設の作業用の荷物を積んで走ったり宅配業などでも小型トラックを使って配送をすることも結構多いです。

3tトラック(小型車)の標準サイズ

3tトラックの平均的なサイズは車両の全長が4690mm×全幅1695mm×全高1975mm~1990mm程度の大きさです。ちなみに道路運送車両法で定められている小型トラックのサイズは以下の通りになります。

全長 4700mm以内 全幅 1700mm以内 全高 2000mm以内 そして最大積載量が3000kg以内となっています。このサイズの中に入っていれば3tトラックであるとなるわけですが、このサイズはメーカーによって多少違います。

ちなみに2tトラックのサイズも3tトラックと同じです。違うのは最大積載量なのですね。

4tトラック(中型車)の標準サイズ

3tトラックが日本中で活躍していて人気の大きさのトラックだということはお話しましたが、実は日本全国で最も多く使われているのは実は3tではなくて4tトラックです。

では4tトラックはどのくらいのサイズなのかを比較してみましょう。4tトラックの標準サイズは次の通りです。

全長 12000mm以内 全幅 2500mm以内 全高 3800mm以内です。

ちなみに4tはワイドやロング、スーパーロングなどもありますが、比べてみると3tは小さいということがわかりますね。

各メーカー3tトラックのサイズ/寸法

ここでは各メーカーごとに3tのトラックのサイズ(寸法)をご紹介していきます。

いすゞ「エルフ」

いすゞエルフといえばトラックメーカーでは有名ですね。エルフは非常に走りが良くて乗り心地が良いトラックです。

エルフの3tのサイズは 全長 4685~4690mm 全幅 1695mm 全高 1965~1980mm です。

荷台も広めでパワフルなトラックです。運転するには準中型免許が必要になります。ただし旧普通乗用車免許なら持っている普通免許でも運転することができますので、これから免許を取得する方は準中型を取りましょう。

日野「デュトロ」

日野はトラックメーカーとしては有名ですね。最近ではヒノノニトンと印象に残るCMを展開しています。

さて、日野のデュトロのサイズは次の通りです。全長 4690mm 全幅 1690mm 全高 1990mm です。

シンプルに見た目がとてもカッコイイです。パワフルで小回りが利くので細い日本の道路事情にもピッタリです。

用途に合わせて荷台の高さを選べるのも良いですね。アフターサービスも良くトラックドライバーの憧れでもあります。

三菱ふそう「キャンター」

三菱ふそうというとダンプのイメージが強いですが、力が強くて頑丈で丈夫という印象を持つメーカーです。

安全性能も非常によくて安定した走行と輸送が期待できますね。よく建設現場などでも見かける車種でもあります。

三菱キャンターの3tのサイズは 全長 4690mm 全幅 1695mm 全高 1975mmです。

走行性能が良いトラックなので作業用として活躍してくれる小型トラックです。見た目もごつくなくてカッコいいですね。

トヨタ「ダイナ」

トヨタと言うと何となく乗用車のイメージがありますが、商用車の製造販売もしています。

中でもダイナは小型トラックの中では非常に人気の高い車種でもあります。安全性能が高く乗りやすい(運転しやすい)トラックですね。

トヨタ ダイナの寸法は次の通りです。

全長 4690mm 全幅 1695mm 全高 1985mm 比較しても他のメーカーとほぼ同じ寸法ですし、クリーンディーゼルなのでエコに力を入れているならコレがおすすめです。

3tトラックの種類

ここでは3tトラックの種類についてご紹介いたします。

平ボディ

平ボディというのは荷台に幌や箱が付いていないタイプのトラックですね。平な荷台が付いているので平ボディという言い方をします。

平ボディは一般的なトラックで建設現場などで使う車両などを輸送するのに適しています。

大きな荷物を積んで走行する時には、はみ出した荷物が規制内に収まる必要があります。長材を輸送する際には赤い印をつけるなど、周囲の車の走行に危険が及ばないように気を付ける必要があります。

また、平ボディにもロングやショートなど様々な形状の荷台があるので、購入を検討する際にはカタログをチェックして最適なサイズのトラックを購入することをおすすめします。

バントラック

バンボディとか箱車などという言い方もするこのタイプは、荷台が箱になっているタイプのトラックですね。車道を走っていてよく見かけるのがこのタイプかと思います。

バンボディの荷台の箱はアルミでできているので、腐食に強く非常に丈夫な造りになっています。

観音開きの後部の扉から荷物を出し入れするタイプや、プラス横にドアが付いているタイプもありますし、大きく羽のように開くウイング車や冷凍車、冷蔵車などもこのタイプですね。

雨や風をよけられるので荷物を良い状態で輸送できます。

ダブルキャブ

一般的なトラックの運転台というのはシングルキャブです。

ダブルキャブというのは運転席の後ろに後部座席が付いているタイプのトラックのことをいいます。例えば建設現場に複数名で行くときなどに重宝します。

別途車を用意する必要がないのでガソリン代などのコストを抑えることができますね。

引越し業者などで複数人で作業をする時などにもこのタイプを使います。ただし後部座席がある分どうしても荷台が狭くなってしまうのは否めません。

3tトラックの運転に必要な免許

3tトラックを運転するためには運転免許が必要です。

それはわかっていると思いますが、実は運転免許の取得時期によって普通免許で運転できる人と、他に免許を取得しなくてはならない人がいることを覚えておきましょう。

例えば2007年6月以前に普通免許を取得したという方は、別途免許の取得の必要がありませんので普通免許のままで運転することが可能です。

つまり2007年6月以降に普通免許を取得した方は、普通免許の他に中型免許を取得する必要があります。

ただし2017年3月以降に準中型免許の取得をした場合には、準中型の免許で運転することができます。

ちょっと複雑ですね。そして2017年3月以前に準中型の免許を取得したという方は、中型の免許を取得しなければ運転することができないので、こちらも免許証の取得年数をチェックして運転の可否を確認しましょう。

まとめ

今回は、3tトラックのサイズ、各メーカーの3tトラックの寸法、そして3tトラックの特徴や運転できる免許証の種類と取得年数についてご紹介いたしました。

今後3tトラックの運転の予定があるという方のお役に立てれば幸いです。

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